元探偵が日常をだらだらとテーマに沿って書き綴る。旅行記になるのか、体験記になるのか、それはこれからの秘密だ。


by atasakura

カテゴリ:珍体験( 45 )

運命の争奪戦

こんにちわ。

以前から日記で何度か書いていますが
非常に修羅場遭遇率が高いアテクシでございます。
外を歩けばカップルの別れ話なんて、当たり前のように見ますし
店内で休んでいれば、隣の席が別れ話を始めるとかデフォルトです。

もしかして、俺が何か不幸を周囲に撒き散らしているのではとか
思うこともないでもないですが、そんな事は気にしない。

あ、ごめん。
ここまで書いたけど、今日の日記とは全然関係ないから。

今日は以前に友人のDくんと遊んだ時の話。

週末は大抵は暇しておりまして、今週はどうしようかなーとか
考えてたら、友人のDくんからビリヤードに来ないかと誘われたんですよ。
ビリヤードは嫌いじゃないけど、
別に上手くもなければ行くべきか悩むじゃないですか。
そしたら、Dくんがこんな事を言うんですよ。

「今回さ、女の子も呼んであるんだよ。みんなフリーだからさ」

非モテといえど、俺も男です。
女の子が多数来るのであれば、参加しないわけには行かない。
むしろ、こんなチャンスを与えてくれたDくんに感謝。

時は夕方5時。

いざ、女の子をゲットする決戦の時間です。

待ち合わせ場所に、ちらほらと男女が集まってくるじゃないですか。

総勢10名の男女。

きゃぴきゃぴと清楚な感じで、笑顔を見せる女の子達に対して
男どもは、どいつもこいつも飢えた性獣のように
目をギラつかせていやがるではないですか。


無理もないといえばないでしょう。
なぜなら、Dくんの他の友人達は、高校は男子校で
大学も理系でほとんどおらず、
社会人になっても、女の子がほぼいない会社。
そんな彼らにしてみたら、この日現れた女の子達は
飢えたライオンの前に現れた草食動物みたいなもんですからね。

だが、しかし。

俺もそんな彼らに負けるわけには行きません。

だけどな。










どうして女の子が4人しかいないんだ?







どうやらDくんの手違いで集められた女の子は4人。
それに対して男は6人いるわけで、どう考えても足りない。
男女ペアでやるにしても、男2人が必ず炙れるのです。

「どうするよ?」

「ここは公平にくじ引きでどうだろう?」

男女ペアになるため始められたくじびきですが
きゃぴきゃぴと楽しそうにくじを引く女の子達を尻目に
野郎どもは恐ろしく殺伐とした雰囲気を醸し出しておりました。

ここで負ければ男と二人だ。アッー

とかいう恐ろしい展開が待ち受けているのです。

俺が引く順番は最後から2番目。

残りのくじは、3番と5番のみ。

「3番と5番か・・・5番は誰なの?」

「あ、私ー」と一番可愛い子が答える。

ということはだ。

5番を引けば、来た女の子の中で、一番可愛い子とのペアが決定。

だけど、3番を引けば、青い髭剃り後が残るマッチョでハゲな35歳のお兄さん。

ここは死ぬ気で引かなければならない。
人生の分岐点になるかもしれない、このくじ引き。


お、俺は負けない!

気合を入れて、友人の手からくじを引くと・・・・




「5番」





いぇあぁぁぁぁぁぁっぁあ!!!!

やったよ!勝ったよ俺!人生に勝ったよ!

一番可愛い子とペアを組めるよ!!!!!































「あ、ごめん。私、3番だったみたい」


負け組決定。


撒き散らした不幸は自分に戻ってくると知った22の夜。


マッチョお兄さんが、俺が型を教える時に
体が付くんですが、その度に頬を微かに赤らめていたのは
気のせいだったという事にしておきたい。
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by atasakura | 2007-06-20 23:26 | 珍体験
こんにちわ。

それでは本日の日記です。

男性のみなさんに聞きたい。

とびきり美人の知り合いに手料理を「食べて♪」なんて
笑顔で言われたらどう反応しますか?
間違いなく9割近くの男性は喜んで、それを食べるだろう。

だが、しかし。

手料理といえど、迂闊に食べては行けない場合もあるのだ。

今日はそんなお話だ。

あれは今から3年ほど前の事だった。
当時、めちゃくちゃ美人な女の子となぜかお知り合いになれたのだ。
非モテ人生において、それはまさしく
奇跡の出会いとしかいいようがあるまい。
綺麗な子の手料理なら、ぜひ食べてみたいと思うのも男なら不思議ではなかろう。

そこで無謀にも、「手料理とか食べてみたいな」と言ってみたのです。
もちろん断られる事を前提に聞いてるわけですから、軽い気持ちでした。

ところがだ。

「いいよ。作ってあげる」


神さまは俺を見捨てなかった。


なんと奇跡が起きたのか、素直に作ってくれるというではないですか。
もうそれはそれは喜び勇んで、約束の日にFちゃんの家に出かけました。

Fちゃんの家に2人きり。
しかも、手料理を作ってくれている。
ココから何か芽生えても、おかしくないではないですか。
今夜間違いが起きてもおかしくないじゃないですか。

否!

今なら間違いをおかしてもゆるされ(無理

色々な期待感を胸に抱き、俺は席について待っておりました。
30分も過ぎた頃に「出来たよ~」とあの子の可愛い声と共に、
2種類の料理が出てきたのです。

「えーとね。一生懸命造りました。好きな方を食べていいよ。余った方を私が食べるから」

おーう。ふぁんたすてぃーっく。

もはやピンク色もとい、バラ色に染められた脳内。暴走特急は止まらない。
妄想に包まれながら、出された料理に手を付けようとした時だった。


緑色と白を混ぜたようなゼリー状赤黒い塊が浮いたスープ。


原型を留める事なく、ケチャップらしき液体が
かかっている黒ずんだ三角の塊。


これを料理と呼んでもいいのだろうか。

否!

断じてこれは料理ではない。
とてもじゃないが、料理と呼んではいけない気がする。

だが、しかしっ!

好意で作ってくれた事には間違いはないではないですか。
あの綺麗な顔から、どうしてこれだけ醜い物体が作れるのか
理解に苦しみますが、人の好意を踏みにじってはいけませんよね。

「どうしたの?食べてくれないの?」

軽く目が潤んで悲しそうな顔をする彼女。

くっ。

食べたくない。正直に言えば食べたくない。
こんなものを食べれば致命傷になるかもしれないのに。
でも、あの顔を見てしまったら食べざるを得ないっ。

だけどいいのか?こんな事で命を落としてもいいのか?

「ごめ・・・」やっぱり食べられないと言葉を続けようとした瞬間でした。

「ぐす・・・一生懸命作ったったのに・・・もっと仲良くなれると思ったのに・・・」
(目元を押さえながら)


もっと仲良く・・・

もっと仲良く・・・

もっと仲良くぅぅぅぅぅぅ!!!!!!



プツンっ。

俺の荒んだ良心と下心とネタ心が勝った瞬間でした。



「いただきまーすっ!げがふぅっ!!!!!
















































あ・・・ホントに食べると思わなかった。ネタだったのに


先に言ってください。頼みますからっ!(泣)

うちのサイトが大好きなFさんは、俺を真似してネタで出したんだそうです。
まさか食べるとは思ってなかったらしく、ここでオチをつけて
その後に、ちゃんとした料理を出してくれる準備もしていたとか。

俺はそのまま寝込んだのは言うまでもありません。
うーん、うーん。お腹痛いよー。

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by atasakura | 2007-06-04 14:00 | 珍体験

気になる他人の会話

こんにちわ。

最近は、あまり時間もなく、日記を書く余裕が再びなくなってまいりました。
なんとか時間を繰り出して書いて行きたいと思います。

それでは本日の日記です。

電車などに乗っていると、他人の会話が嫌がおうでも耳に入ってきます。

今日の朝の通勤電車で聞いた女子高生2人の会話。
どちらも非常に可愛くて清楚な感じの子でした。

「あのね・・・出来ちゃったみたいなんだ」

「え!?本当?親には言ったの?」

「ううん・・まだなの・・」

「どうするつもりなの?」

「産みたいけど・・・反対すると思う」

「当たり前だよ。反対するに決まってるじゃん。まだ高校生なんだから」

そうだよね。
普通の親なら間違いなく反対すると思う。
いつも見かける女の子なので、なんだか保護者的な気分になります。





















「ううん。彼氏がブサイクだから反対すると思うの。変な遺伝子残すなって・・・彼氏に整形してもらえばごまかせるかな・・・」


なんか間違ってる気がするのは気のせいですか?


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by atasakura | 2007-05-28 15:37 | 珍体験

女の子は怖いなり。②

こんにちわ。

それでは本日の日記です。

昨日の日記の続報です。

本当はね、あの日記を書くつもりはなかったんです。
なぜなら、それほど大したネタじゃないというのが理由でした。

でもね、書いたのには理由があるんです。

それはあの出来事の次の日というか、その夜なんですけど
例のA子から、俺宛てにさっそく電話がかかってきたんですよ。

お礼の電話かなと思って電話に出たんです。

そしたらね。




































「オイ。テメェ、俺の女を昼間にナンパしたろ?殺すぞ。コラ。キモオタが」

タカシがきたぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!


はい。続きはまた後ほど。

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by atasakura | 2007-05-22 21:07 | 珍体験

女の子は怖いなり。

こんにちわ。

夜中の3時に電話がかかってきたので
緊急の電話かと思い、飛び起きて電話に出たら
受話器の向こうから男の声が聞こえてきました。

「えみちゅわん?たかたかからの愛のラブコールでちゅよ~」


・・・いっぺん、死んでみる?


思わずそう言いたくなるような間違い電話でした。
深夜に男の猫なで声で目を覚まされるなんて切な過ぎる。

さて、それでは本日の日記です。

一昨日の事なんですけど、行きつけのカフェで
愛読書の「Number」読みながら、お茶してたら隣に二人連れの女の子が座ったんです。

その時に「あ、しまった」と思ったんですよ。
なぜなら一番奥の席に居たのですが、隣に2人座ってしまうと
その子たちにどいてもらわないと、席から出られないんです。
単に出る時に一声かければいいだけなんですけど
根がシャイなもんですから、見知らぬ女の子に声をかけるなんて出来ません。

困ったなと思いながらも、しばらくするとどくだろうと思ってました。
どかないとしても、彼女らが帰ったから出ればいいわけですし。

ところがだ。

神様はそれを許してくれませんでした。


まるでこうすれば盛り上がだろうとでも言わんばかりに
猛烈にトイレに行きたくなってしまったのです。

半端なくトイレに行きたい。

このまま我慢し続ければ、確実に漏らしてしまう。
今は恥ずかしいとか言ってる場合じゃない。
俺の人間としての尊厳が問われているのですから。

俺はそう覚悟すると席を立ちアガリ、声をかけようとしたのです。

するとですね、席が近いもんですから、2人組の話し声が聞こえてきたんです。

A「あのさぁ・・・・いつからなの?」

B「え?何が?」

A「とぼけないでよ。タカシとやったんでしょ?」

B「さぁ・・・」

A「こっちは本人から聞いてるんだけど?」

B「そうなんだ。じゃ隠してもしょうがないね。もう1年前くらいから」

A「え?じゃ私と付き合う前からじゃん」

B「そうだよ。今頃気づいたの?」

A「だって信じてたんだよ。Bを親友だと思ってたんだよ?」

B「ふぅん。私は最初から友達だと思ったことないんだけどぉ」

うわぁ。なんてひどいセリフ。
恐ろしいくらいに殺気立っておりまして、
今更どいてくださいとかますます言えない状況になりましてね。

静かな店内がそこだけ戦場みたいに修羅場になってるの。

俺の下半身も負けないくらいに修羅場だけどな。

こんな空気の中で、トイレに行きたいから、そこどいてとか言いづらい。
仕方ない、我慢しようと席に付いた瞬間でした。

ごきゅっ。

変な音と共に急に尿意が激しくなり、下半身が痛みだしたのです。

だめだ。

我慢とかしてたら、確実に人として大切な何かを失う。

ここは何がなんでもトイレに行かねばと意を決して再び立ち上がったのです。

隣では殺気立ちすぎて、今にもつかみ合いでも始まりそうな雰囲気。

あ「あ・・・あの・・・トイ・・」

ビシャッ!

俺がそこまで言いかけた時に、Bが切れてAに飲んでた紅茶ぶっかけた。

A「何すんだよっ!」

B「あんたが悪いんでしょっ!!!」

あ「あ・・お願い・・トイレ・・・」

A「そんなんだから、タカシに相手にされないんだよっ」

B「あんたなんか死ねばいいんだよっ!!!!」

あ「ねぇ・・・お願いだから」

A「取られる方が悪いんでしょっ。取られたくないなら、首輪でもつけときなよっっ」

パーン。

再び店内に激しく響き渡るビンタ音。

パーン。

B「あんたなんかもう友達じゃないっっ」


あ「あの・・取り込み中・・ごめんなさい・・・頼むからトイレ・・・」

A・B「とっとと言って来い!!!!!」

あ「は。はいっっ(泣)」

女の子は死ぬほど怖いと改めて認識した30の非モテ男でした。ちゃんちゃん。

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by atasakura | 2007-05-21 12:12 | 珍体験

満員電車の攻防

こんにちわ。

今日の朝は激しい満員電車でしたので
女性に密着しては非常に申し訳ないと思いました。
なので、女性から離れようと体を動かしたら手が思い切り胸に密着。
すごい白い目で見られてしまったあたちゃん。です、ども!

いつか電車の中で死ねばいいのにと言われそうな今日この頃。

それでは本日の日記です。

今日は朝から寝坊しまして、慌てて満員電車に飛び乗ったのです。
普段は各駅しか乗りませんので、急行の恐ろしい込み具合に
憂鬱になりましたが、会社に遅刻するよりはましなので我慢するしかありません。

何がそんなに多くの人を焦らせるのか、
死ぬほどギュウギュウ詰めなため
乗客同士の距離が死ぬほど近いんですよ。
まるで恋人同士が抱き合ってるんですかと言わんばかりに距離が近い。

ちなみに乗客の位置はこんな感じ。

100㌧
○↓
○○
○●♀
↑↑↑
油俺女 

図でも表しましたが俺の左側には髪も顔も脂ぎった50代くらいの親父。
右側には、非常に可愛いきゅーとな女の子。
そして正面には、キング・ザ・100㌧と
言いたくなるような小錦を彷彿とさせる汗だくのデブ。
俺の背後は通路の壁のため、動きようがありません。

この状態で、電車は運行をしていたのです。

そしたらね、左側にいる親父がうとうとと寝始めやがったんです。
それ自体は別に構わないんですが、すごい距離が近いため
うとうとして頭が揺れて俺の方にガクンと来るたびに、
その脂ぎった唇が俺の唇をうばわんとしてくるのです。

ヤバイ。ヤバイ。

おまけに激しく口臭が臭くて魚が腐った臭いを醸し出しているのです。
そんな親父の不可抗力とはいえ、このままで居ると唇がくっついてしまう。
慌ててかすかに動く首だけを右に向けたら、
キュートな女の子とも距離が近すぎる。
首だけ完全に右に向けたら、少しゆれた拍子に頬に唇が付きます。

これはこれで美味しい、もといやばいじゃないですか。
オダギリとか、妻夫木みたいなイケメンどもならともかく
茨城ブサイク代表とも言うような逝け面の俺ですから
間違いなく痴漢どころか、強制猥褻罪で訴えられかねません。

右を向いても左を向いても地獄なら、前を向くしかないわけですが
前にはお前はシャワーを浴びてきたばかりなのかと
激しく自己主張するように粘着質な汗をたらして
周囲に撒き散らすデブがいるのです。

そいつの汗が早く俺の体を犯したいぜといわんばかりに
ドロドロと俺の体めがけて流れてくるんです。
この場所にスタンバイした時点で、俺は負け組だったのでしょうか。

まだ最寄の駅までは、10分以上もある。

もう駄目。我慢できない。このままだと耐えられない。

究極の選択に意識が遠のくなか、俺は最後の手段に訴えでました。


























「う・・・・吐きそう。あ・・・もれ・・・」


その瞬間に一気に周りがさっと退いた。


そんなに動けるスペースがあるなら、俺のあの5分ばかりの努力はいったい・・・。

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by atasakura | 2007-05-18 16:18 | 珍体験

オフ会おそるべし。

こんにちわ。

なんだか今日はとてもとても眠いです。
久しぶりに夢を見たんですが、
夢の中で女の人を抱きしめるという素敵な体験をしました。
実際に抱きしめた柔らかい感触まであるというリアルな夢でした。

起きたら、その感触の正体はコンニャクだと判明。

朝からなんだか切ないです。

しかし、なぜコンニャクを抱えて寝てますか。←寝ぼけたらしい。

さて、それでは本日の日記です。

みなさんはオフ会とか参加された事はありますか?
ネットをやられている方であれば経験した事がある人も多いと思うんです。
昔はオフ会とかいうと、マニアの巣窟でしかありませんでしたが
今はネットが一般化されると同時に、普通人がネットに流入。

それと同時にオフ会も、一般化されて極めて普通の集まりになりはじめたのです。

でもね、やはり一般化されて、普通の人がネットにたくさん流れ込んでくるという事は
おかしな人が流れ込んでくる可能性も必然的に高まるわけですよ。

今までにオフ会なんて、参加した数でいえば軽く3桁は超えると思いますが
そこで出会った人の中でも、猛者と呼ばれるほどの危険人物を少し紹介しましょう。

それは今から数年前のこと。

その日も日課である趣味のサッカーサイトを見ていたら
俺の書き込みにレスを付けてくれてる人がいたんですよ。
どうやら、その子は女の子のようで、「いつも書いてるサッカーコラム見てますぅ」とか
なんとも言えない可愛い文章が俺のコメントに付けられてました。

返事しなくちゃと思っていたら、その人からメールが来ましてね。
そこから交流がスタートしまして、いつしかどちらからともなく遊ぼうという話になりました。
お互いに顔も知らないわけですから、事前に写メを交換。

するとだな。

めちゃくちゃ可愛い。

アイドルでもしてるのかと思うくらいに可愛い。

非モテな俺でも、こんな子と知り合う機会があったのかと
神に祈りを捧げて、頬を熱い物が流れて仕舞いかねない勢いでした。

もうね、当日の俺の浮かれっぷりと言ったら
階段を意味もなく転げ落ちてしまうくらいでした。

待ち合わせは新宿で、約束の時間に現れたのは全身白一色の女の子。
白のワンピースに、白のバッグ。おまけに口も白。

白が好きなのかしらと思いながらも、どこはかとなく嫌な予感。

昔からそうなんですけど、全身を一色で固めている人と知り合って
ろくな試しにあった事がないんですよ。

だから、少し警戒しながらも、そのルックスの良さに勝てず
弛みきった精神のまま、一緒に喫茶店に突入しました。
最初は他愛もない話をしていたんですけど、途中から雲行きが変わりましてね。
俺がしている仕事(探偵)の事をやたらと聞いてくるんですよ。

仕事の話をすると、興味をもたれる事が多いですから
特に気にもしてませんでしたが、その事で相談があると言われたのです。
相談に乗るくらいならと答えると、ここでは話しづらい話だからとカラオケボックスに移動。

「詳しい内容を聞かせてもらえますか?」

「えーとですね。彼氏が浮気してるみたいで、その証拠を調べたいんです」

なるほど、よくある恋人の浮気相談という奴ですね。

「浮気している気配があるんですか?」

「最近よく特定の女の子と電話してるみたいなんです」

「他にはありますか?」

「その電話の相手の子ともよく会ってるんです」

「目撃したんですか?それとも彼氏から聞いたとか?」

「彼氏の後をつけたんです・・・」

どうやら、そうとう思い悩んでいるみたいです。
そして悩んだ挙句に尾行して、真実を知ってしまったようでした。

「尾行したのであれば、もう結論は出たのでは?」

「一緒に遊んでいるだけなので、決定的ではないから・・信じたいんです。彼を」

そういうと涙を流しておりました。おぉ。なんてけなげな人だ。

「でも、そこまで見ているのであれば、彼氏に直接言うのはどうでしょうか?
会うのは辞めて欲しいとか・・」

「言えません・・とてもそんな事は」

「確かに直接言うのは、少し勇気が要りますもんね」
















「そうなんです。まだ話した事ないし・・・」


今 と て も 大 切 な 事 を 軽 く 言 い ま せ ん で し た ?


「いや、あのですね。話した事がないって・・?」

「その言葉の通りで、まだ話した事がないんです」

「え?付き合ってるんですよね?」

「はい」

「付き合ってるのに会話がないんですか?」

「いつも私は遠くから見てるだけだから・・・」

それ付き合ってるとか言わない。

「でも・・それ付き合ってるとか言わないんじゃ・・」

そういうと、手に持っていた紙コップをばきばきと握り締めながら

「付き合ってるんです!彼は私を愛してると言ってくれてますから!」

「そ、そうなんですか?ならばなぜ会話がないんですか?」


「彼は奥手なんです。だから私の夢の中でしか愛を囁けないんです」


脳内妄想がずいぶんとたくましいんですね。
やばい。顔は可愛いけど、死ぬほどやばい。
脳内で彼氏認定された、その男の人が死ぬほど可哀想。
こんなのと係わり合いになったら、間違いなくろくな目に合わない。

早くこの場から立ち去らないとどうなるかわからない。
なので、俺は適当に会話を切り上げると、その場を立ち去ろうとしたのです。

「協力はしてくれるんですか?してくれないんですか?」

逝っちゃってる目で下から舐め挙げるように見ております。

「いや・・難しそうな案件なので、僕には無理そうです」

あんた気持ち悪いから無理ですとか激しく言いたいけど
正直に告げたら、どんな強硬手段に出られるかわからないからな。
こんな事なら、お腹にジャンプでも仕込んでおくんだった。

「そうですか・・・じゃ仕方ないですね」

ほっ。あきらめてくれたか。
意外とあっさりと引き下がってくれたので、少し拍子抜けしましたが
関わらないのが一番なので、そのまま自宅に帰ろうとしたその時でした。


異様な気配を背後に感じるので、後ろを見てみると・・・。



背後霊のように、後ろに着いてきてる。



すでに、あの可愛い顔はどこへやら、仕事してくれないから
呪ってやると言わんばかりの顔でこちらを睨んでる。
あの目なら、その目力だけで人が呪い殺せそうです。

その後に、その子を巻いて家に帰宅したんですけど
顔だけで判断して人に会ったりするもんじゃないですね。

ちなみに、その女の子ですが、その1~2年後にグラビアで見ました。

今はまともになったのかなー。


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by atasakura | 2007-05-14 11:25 | 珍体験
こんにちわ。

今日も元気に、ネットを徘徊するあたーんです、ども。

ヤフーでもニュースになっていましたが、殺し屋さんからの詐欺メール。
それがどうやらうちにも来ていたみたいで、メールボックスをあけたら
該当するメールがあったんですよ。

普段ならそのまま削除するんですが、下記にあるような
すてきな事を言われたので、元探偵として黙ってはおられません。

---------------------メール本文---------------------

俺はお前を殺すよう、金で契約を結んだ。
お前には会ったことはないが、特徴や個人情報、連絡先、写真は入手している。
俺の部下が常にお前を見張り、殺人の指示を待っている。警察は何もしてくれない。
警察に連絡を取ろうとしたら、即座に殺す。電話も盗聴している。
唯一生き残る道は、このメッセージを受け取ってから24時間以内に俺に連絡を取ることだ

---------------------メール本文---------------------

本当に殺せるものなら殺してみろと言わんばかりに挑発的なメールを送ってみました。
詐欺メールらしいので、情報を吸い取られるのかもしれませんが
果たしてどんなメールが返ってくるのでしょうか。
過去に何度も詐欺業者を退治してますから、
悪の根源をぶっ潰すのも面白いかもしれません。

早く返事こないかなー。楽しみっす。

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by atasakura | 2007-05-11 00:25 | 珍体験
こんにちわ。

それでは本日の日記です。

秘密倶楽部 語り部 ~Tさん編①~の続き。

「あれはもう10年くらい前の話なんですけどね・・・」

Tさんは静かな口調で語り始めた。

「僕はね。小さい時から優等生でいることを求められつづけてきたんです。
おかげで、今は年齢に不釣合いな地位にいるし、手に入れたいものはほとんどありません」

確かに彼は有名な企業の御曹司らしく、
手に入らないものはないのでしょう。
そんなTさんが語る秘密はなんなのか、
俺は期待をしながら待っていました。
もしかして犯罪でも犯しているのか、そ
れとももっとすごい事をしているのだろうか。

「そのまま親の勧めに沿って生きてましたから、
順調にレールの上を歩いていた。
だけど急にそのレールに価値を感じなくなってしまってね。
だから試しに降りてみたんですよ。レールの上から」

Tさんは、親に敷かれたレールの上から降りてみたくなり
ある日、ふとそのレールから外れた行為をしたようでした。
具体的にどのような事をしたのか、それを話すように主催者が促します。

「それでTさんはどうしたのです?」

「逃げました」

「逃げた?」

「そう。仕事をほっぽりだして逃げたんです」

なんとなく周囲の緊張した空気が少しずつ溶けていくのがわかりました。
これだけの社会的に成功した人間が明かす秘密ですから
それはもう何か大きなものを期待しているのでしょうけども
仕事から逃げただけといわれると、
なんか小さな悩みのようにも聞こえます。
もっとも会の主旨は秘密の暴露ですし、
本人には重大な事の場合もあるから
これはこれでいいのかもしれないなと思いました。


「それで話の本題はこれからです。仕事を放り出して逃げたんですけど、
むしゃくしゃしてたから、マスコミにある情報をリークしたんですよ」


「どんな情報だったんですか?」


「社内の不正情報です。もっとも、本当の不正じゃなくて、
僕が作り上げたでっち上げだったんですけどね」
※ 詳しい話をしてくれたのですが、日記ではプライバシー保護のため省きます。

「なるほど。適当な話を作って、マスコミに情報をリークしたんですか?」


すると彼は子供のように笑いながら、膝を叩いて続きを話し始めたんです。


「そうなんですよ。冗談で作り上げた話だったのに、
その数日後に会社が記者会見を開いて謝罪してるんです」


「どう言う事ですか?」


「作り上げた適当な話だったのに、それが真実だったんですよ。
偶然にもね。笑っちゃうでしょ?おかげで大ダメージを食らいまして、
たくさんの人間の首が切られました」


「そんな偶然があるんですね」


「本当ですよ。未だに社内の上層部では、あの時の事を持ち出して、
なぜ社外に漏れたのかと議題にあがることがありますよ。
まさかトップの身内とは思わないでしょうね。死ぬまで誰にも言えません」


その話は多くの人間が知ってるような話なので
あの出来事の元はこの人だったのかと多くの人が驚いていました。

「最初の話としては、それほどインパクトは無いかもしれませんが、
自分の一族では最大の禁忌ですよ・・・はは」


「お話いただきありがとうございます。それでは次の語り部の方どうぞ・・」


「次は私の番かしら。もう初めても構いませんか?」

声の方向を見ると、40代後半の少し派手目の化粧をした女性。
何度かテレビなどでも見たことが有る人だった。

「うちの一族に纏わる話なんですけどね・・・」

次回に続く。

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by atasakura | 2007-05-09 23:25 | 珍体験

父からのメール

こんにちわ。

それでは本日の日記です。

なんか胃腸炎が治らなくて、今も腹がずきずきしてますよ。たまらんです。

そんな愚痴はともかくとして、今日はあまり書く時間もないので、ショート日記です。


うちの父親は非常に愉快な人なわけでして
日記を以前のサイトから見ている人はよくお分かりかと思います。
そんな父から俺の携帯にメールが届いたんですよ。

いつの間に俺の携帯のアドレスを知りやがったんだ。

なんの用事だろうと、メールを開いてみたら、こんな事が書いてあった。







































父さん妹になりたい。

そのまま星となって消えてしまえ。

相変わらず意味のわからない父親であった。

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by atasakura | 2007-05-08 23:03 | 珍体験