元探偵が日常をだらだらとテーマに沿って書き綴る。旅行記になるのか、体験記になるのか、それはこれからの秘密だ。


by atasakura

最近はなかなか・・・

忙しさにかまけて日記をだいぶ放置してしまいましたね。

とりあえずあれだ。

GWとか、世間はかなり楽しんでたみたいですけど、みなさんはどうでしたか?

自分は言うまでもなく、デートどころか、仕事だけが生きがいですから

1人きりで自宅で酒を飲みながら、脳内恋人と戯れるだけが楽しみでした。

あー、セツナイ。

そんないつもの愚痴は良いとして、最近は物騒な事件が相次いでますね。

女子高生が連続して狙われたりとか、硫化水素による自殺が続いたり。

いいニュースよりも、目をしかめるようなニュースばかり。

なんとなく悲しくなりますなぁ。

自分にも何か出来ればと思いますが、なかなかそうも行かない。

そこで、ミドリに変身して出動して、世間の悪を成敗してやるぜと思いまして

さっそく着込んでみたんですよ。

まだまだやれるぜと鏡に姿を映してみたんですが

体重が増えたせいか、服が入りませんでした。

正義を行う前に、脂肪を減らせと神は仰るようです。

切ない。
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# by atasakura | 2008-05-12 23:26 | 雑記

閑話休題。

ちょっと時間取れたので日記を書いておく。

日記を見てるみなさんは覚えているでしょうか。
昨年の11月に俺は、倒れて救急車で運ばれたのですが
その時に俺の知らないところである事件が起きていたようなのです。

その事件の顛末を今回は日記としておこう。

時はその事件から遡ること2ヶ月ほど前。

ちょっとAV業界で働く友人の頼みで、
あるコラムを書いた事があったんです。
俗に言うゴーストなんですけど、その原稿料として
友人がAVを数本送ってきたんですわ。
現金じゃなくて、自社製品のAVを送ってくるとは、
友人もイカれてると思いますけど
それほど大した文章でもないし、
別にかまわないかと苦笑するだけだったんですけどね。

それで、送られてきた商品といえば、普通の女優モノが数本と
何を血迷ったのか、ホモビデオが一本混じっておりました。

頂いたのにアレだけど、興味ないし、
知人に見られて誤解されるとアレなので
次のゴミの日に捨てようと思って、玄関の所に置いておいたんですわ。
誰か尋ねてくるわけじゃないし、その辺は気楽な所なんですけどね。

ところがだ。

そのDVDをゴミの日に捨てる事が出来なかったんだよ。

俺が救急車で病院に運ばれてしまったからな。

俺が病院に運ばれたと実家にも連絡が行き、
入院している間は大変だろうと、
母が上京して俺の家に来たみたいなんですよ。
入院中の部屋の掃除くらいしてやろうという親心なんでしょうか。

ところが玄関に置かれているのは、ホモDVD。

それを見た親の気持ちはいかばかりでしょうか。

もうね。軽く死ねる鬱な展開。

てか、俺のバカバカバカ。

そんなものを親に見られただけでも軽く鬱なんですが
それを母が実家に戻り、家族に報告したそうです。
家族で話し合った結果、「息子の性癖を理解しよう」という方向に。

俺の祖母は実家に帰るたびに「結婚はまだ?」とか言ってたのに
この間帰った時に、珍しくその話が出ないで、
「人それぞれだから、精一杯がんばりなさい」とか
「あたーんは1人じゃないんだからね」とか普段と違う言葉をかけられて
何のことやらと思っていたんですが、そういう事だったのか・・・・('A`)('A`)('A`)

両親も「彼女は出来たのか?」とか聞いてきたりもしたのに
「恋人はいるのか?」と言い方が変わったなと思ってたけど、そのせいだったみたい('A`)

ようやくその事実を、今月頭くらいに知り、必死に誤解を解く俺であった。
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# by atasakura | 2008-04-29 08:51 | 珍体験

親切な男③

前回より空いてしまい申し訳ない。

俺は豹変した前田さんと顔を遭わせるのが嫌で、仕事に行きたくなかった。
あれくらいの事で、豹変した彼が怖かったし、どう接すればいいかも分からなかったしね。

ところが、出勤してみると、前田さんの姿は無かった。

俺「あれ?前田さんは?」

店長「今日は休むと言ってたよ。体調が悪いって」

俺「そうですか・・・」

正直言って、顔を合わせないで済む事にほっとしてた。
他に行くアテのない俺には、
住む場所を提供してくれている職場でトラブルなんてごめんだし
何よりも、あの前田さんとモメたなんて事が知れれば、他の人たちから
どんな目で見られるか分かったもんじゃないからね。

もっとも、次の日には、顔を合わせるわけだから、先延ばしになっただけなんだけど。

ところが、前田さんは次の日も次の日も職場に顔を出さなかった。

(どこ行っちゃったんだろうなぁ・・・)

どうしたんだろうと怪訝に思ったけど、
前田さんが来ない事で逆に不安になる。
店長は「この業界は従業員が急に来なくなるなんて珍しくないからな」と気にもかけてなかったみたい。
確かに俺が職場に入ってからも、店長以外が、
2回くらい入れ替わってたから、珍しい事じゃなかったんだろう。
仕事は出来る人だったから、しきりにもったいないとは言ってたけど
店長の座を奪われかけていたから、彼もほっとしているのかもしれない。

嫌な予感がしないでもないけど、
忙しい日々に追われて、前田さんの事も忘れ始めてた。

その日も仕事を終わらせて帰宅して、
鍵を開けようとドアに鍵を差し込むと逆に鍵がかかった。
鍵が掛かるという事は部屋の鍵が開いていたということなわけで
部屋の鍵を俺以外に所持している人は、
管理人、店長、そして・・・・鍵を返していない前田さん。

管理人さんが意味もなく部屋に入るはずもないし
店長はまだ店にいたのは覚えているから、そうなると該当者は1人。
もちろん泥棒が侵入したという事も考えられるけど、
今までの流れからするとありえなさそう。

恐るおそるドアを開けると、部屋の中は電気が点いていて
前田さんがいるじゃないですか。

俺「ま、前田さん!?」

前「やぁ。無断欠勤して悪かったね。明日から復帰するから」

俺「どこにいたんですか??」

前「君には悪かったね。ついカッとなってしまって。店長には自分で連絡しておいたから」

あれだけ暴れておいて、カッとしからもないもんだ。
今は逆に何事もなかったかのようなあの笑顔が俺には怖い。

前「オイオイ。そんなに警戒しないでもいいじゃないか」

(警戒するに決まってるだろ・・・)

俺「そうですね」

俺は笑顔を引きつらせながら答えた。

前「それとね。今日から同居人が増えるから」

俺「え?」

前「こっちおいで」

前田さんの部屋から出てきたのは、20歳くらいの女の子だった。

女「どーも」

前「この子は妹なんだ。今日から自分の部屋に住まわせるから」

俺「え?それはマズイですよ。店長に知れたら・・・」

前「大丈夫。この部屋の家賃は今後は自分が負担する事になったから。店長にも自分が借り上げる事で納得してもらってる」

俺「え?」

前「あぁ。家賃を払えとか追い出すつもりはないよ。だから・・・これからもよろしくな・・・」

そう言い放つと、ニヤリと口元を緩ませた前田さんが前以上に怖く見えた。
前田さんの妹と名乗る女の子が俺の前まで歩いてくると呟く。

前妹「ふーん。お兄ちゃんとモメたん?」

俺「いや・・モメたわけじゃ」

前「そうそう。モメたわけじゃないさ。ちょっとした行き違いだよ」

前妹「ふぅん。次はないと思った方がいいよ。」

俺「どういう意味?」

前妹「キレルと怖いよ。お兄ちゃんは。アタシはそれを見てるのが楽しいんだけどね・・・」

こうして、危険で奇妙な共同生活が再び始まる事になるのである。

次回に続く。
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# by atasakura | 2008-04-21 21:10 | 雑記

近況報告

前回の日記を書いてから、次の更新までだいぶ日が空いてしまいました。

最近は特に忙しく日記を書いている時間がないというのが本音です。
このサイト自体にアクセスするのが、最後の更新以来ですからねー。

仕事にそれ以外に忙しくてたまらないというのは、良い事なんですが
自分が書きつづけてきた日記が書けないというのは寂しい気もします。
色々と環境に変化がありまして、それ次第で今後どうするかなぁというのもありますが・・・。

みなさんはどうですかねぇ?

そういえば、以前にお勧めの本を教えてくださいなんて書いた事がありましたが
あれからお勧めしていただいた本は全部読みました。
最近では伊坂幸太郎を読み始めています。

何かお勧めの本とか他にありますか?

本を読む時間はあるのか?と突っ込まれそうですが
実は読んでる時間もほとんどなく、移動時間に少し目を通すだけです。

だけど、何か読みたい気持ちもあるので、お勧めの本でも教えてもらえればなぁと。

あ、お勧めの映画でも構いません。

よろしくですー。
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# by atasakura | 2008-04-15 22:31 | 雑記

親切な男② 「異変」

それでは前回の続き。

前田さんは、同居してからというもの俺への優しさが増したんです。
朝・昼・晩と彼が食事をう用意するようになっただけでなく
掃除・洗濯など、家事の類は俺の分まですべて彼がこなすようになりました。

もちろん俺がして欲しいと頼んだわけではなく、
俺がいない間などにやってるんですよね。

俺「申し訳ないんで、そこまでしてくれなくていいですよ。なんだか悪いですし」

前「いいから気にしないで。何か人のためにやってあげるのが好きなんだよ」

俺「ですけど・・・さすがに洗濯とかはあれですし・・・」

前「いいから」

俺は前田さんに、何度もそれとなく断りを入れたのですが、
聞く耳を持たない感じで親切という名の元に、
身の回り事をすべてこなされてしまう。
親切でしてくれているから、あまり強くも言えないんですが
かといって、下着なども知らない間に洗濯されているのは
同性とはいえ不快に感じる部分もある。

しかし、前田さんは俺の困惑にも気付かず、日々を過ごしてた。

本当なら、この時点で何かおかしいと気付いて寮を出るべきでしたが
この時の俺はまだ、困惑しながらも、強気に出れる性格でもないため受け入れてた。

そして最初の事件は起きる。

その日は俺の誕生日で、前々から、
東京で出来た友人が祝ってくれると言っていたのです。
仕事が終わると、俺はその友人達と誕生日を楽しく過ごし帰宅した。
玄関を開けると部屋に明かりが点いていないので、
前田さんは出かけてるのかなと思って
俺がキッチンの電気を付けたら、前田さんが
椅子に座ったままキッチンにいたんですよ。

俺「ど、どうしたんですか。電気も点けないで」

前「・・・・・・。」

俺「前田さん?」

返事のない前田さんを見ると、無表情のままテーブルの上だけを見つめていました。
キッチンに置かれたテーブルには、前田さんが
作ったであろう豪勢な料理とケーキが置かれていたのです。
そしてケーキにはお誕生日おめでとうと書かれていました。

俺はその瞬間に察した。

前田さんは、俺の誕生日を祝おうとしていたんだろうと。

俺「あ・・すいません・・・」

前「君は・・・君は分かっているのかっ!!!!」

俺「えっ!?」

前田さんは、怒りのためか、全身が震えておりました。
なんだかやばそう。

前「俺が・・俺が祝おうとしていたんだぞ!それをすっぽかすとは何事だ!!!」

すっぽかすも何も、そもそも俺は前田さんとは誕生日の約束なんてしていませんでした。

俺「すいません。だけど、特に約束とかしてたわけじゃないので、分からなかったんです」

前「そういう問題じゃないっ!!!!人の好意を無にするなんて事があっていいのかっ。
なぜ祝ってやろうという気持ちが読み取れないんだぁぁぁぁぁぁぁ。ぐぁぁぁぁぁあぁぁぁぁあ」

そう言うと、彼は机を思い切りひっくり返すと、自分の部屋に戻ってしまいました。
俺は豹変した彼の姿に驚くというか、何が起きたのか分からない状態でしたよ。

どうしようかと迷っていたら、前田さんの部屋から、
何かを叩き壊すような大きな音が響いてくる。
部屋を覗くと、「ぐおぉぉぉぉ!!!なぜっ!なぜっ!なぜっ!なぜぇぇぇぇl!!!!」と叫びながら
木刀で窓や置いてあるものを殴り散らして徹底的に壊しているじゃないですか。

部屋の中はまるで台風が通り過ぎたかのように、窓ガラスは割れて
テレビやその他のモノも、大破していくのを俺は見ているだけしか出来ませんでした。
ぶっちゃけ怖かった。人間はあんな顔をするんだと始めて知った。

このまま、ここにいたら殺されるかもしれないと思って
俺は部屋を出た後は、駅前のビジネスホテルに宿泊しました。

正直に言って、なぜ前田さんがあんなに切れたのか分からないし
最初はもしかしてホ○系だったのかと思ったけど、そんなそぶりも見せないし・・・・。
※彼はモホではなかった

とりあえず職場で顔を合わせるのが嫌だった。

だけど、当時の俺には他に行く場所はないわけで、どうしたらいいのか分からない。

そして、一睡も出来ないまま、朝を迎える。

俺「出勤しなくちゃ駄目だよな・・・。どうしよう・・」

次回に続く。






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# by atasakura | 2008-03-28 18:46