元探偵が日常をだらだらとテーマに沿って書き綴る。旅行記になるのか、体験記になるのか、それはこれからの秘密だ。


by atasakura
こんにちわ。

それでは前回の続きです。

メニューが無記入で飯を食うなと仲居さんに宣告されて切ない気分を味わった夜。
窓の外を見ると、雪が降り始めており、 なんともいえない白銀の世界でした。
それと同時に気温もかなり下がってきたので、こんな日は部屋でぬくぬくしていたい。
せっかくのメゾネットタイプの部屋なんですから、 暖房つけて篭ってたいじゃないですか。

だから、12時を過ぎた辺りで俺は就寝しようと布団に入ったのです。
その後はもう記憶もなく、いつの間にか夢の世界へとダイブしていきました。
しかし、神は俺の安らかな眠りを許してくれなかった。
※ 神とは今回の旅行の同行者(新ブログの副管理人)

どぐっ。

鈍い音と衝撃と共に目が覚める俺。


「おい。温泉行くぞ」


目の前には神の顔がある。


「はい?」


「 温 泉 行 く ぞ 。」


時計を見ると今の時刻は午前3時くらい。


「あ、あの。なんかもう真夜中なんですが」


「温泉は24時間営業らしいよー」


俺の話を聞いてくれぇぇぇぇっぇ(泣)


前の日記でも書いたんですが、温泉は内部にもあるんですが
基本的に評判の良い温泉は、宿泊施設を出て少し歩いた場所にあるのです。


「なんか雪が降ってるよ?」


「へー。降ってるなら綺麗じゃない」



神の冷たさにすでに心が折れそうです。


確かに外は雪が降り始めて極寒の地ですが
所詮はマイナスの世界ではないはずなので死にはしない。
文句を垂れながらも連れと一緒に外に出ようとしたその時でした。

外を見渡すと雪がかなり積もってるわけで、
その中をスリッパで出て行くのは自殺行為に等しい。
長靴に履きかえると、傘を差して雪が積もる道を歩きます。

それがなんとも言えないくらい綺麗でムード満点なんですよ。
ちょうど川にかかる橋の上なんですが、山を白く染めている雪と
少しばかりのライトアップがカップルには最高の景色だと思うんです。


カップルにはだけどな。


1人もんには冷たい世界以外の何者でもありません。
白く雪に閉ざされた道を50Mほど歩くと新館と温泉に到着。

時間はすでに真夜中ですから、他にお客なんかいやしません。
ある意味、完全な貸切状態なのでとりあえず温泉に入りまくる。

遠い場所にあるところから順番に入っていかないと寒いし
完全制覇も出来ないので、1つ15分くらいで切り上げていく。
夜はライトアップされるはずなのですが、真夜中のせいかそれもない。
真っ暗闇で入る温泉は意味もなく恐怖感を煽ってくれやがります。

遠くの方で得たいの知れない鳴き声が聞こえてきたりする。こえぇ。


その真っ暗闇の温泉で泳ぎ回る神。


あまりそう言う事は気にならないらしい。

実際に温泉めぐりしたのは2時間くらいでしたが
7~8種類くらいの温泉に入った気がします。
あれだけたくさん入ると、どれがどれだかあまり覚えてない。

もう少しゆっくりと時間をかけて、
効能なんか調べて入るとより楽しいと思う。

そして宿に無事に生還したのは、気が付けば明るくなりかけた5時ごろでした。


「さて寝ますかー」


「おう。寝るぞ」


・・・・・・。




温泉効果なのか目が冴えて寝れねぇ。



結局は朝までおきて、昼間は寝ていたのは言うまでもない。
温泉に行っても生活習慣が変わらないあたさんでした。

あたさん旅日記 龍洞温泉編 終了。
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# by atasakura | 2007-04-04 23:29 | 旅行
それでは前回の続きです。

http://www6.jalan.net/jup/JUP0301.do?&root_cd=03&yad_no=320582&vos=njalvccp99000
↑ここが自分がいった温泉。

熊が出たらどうすんべとちょっぴり震える足元をスルーしながら
連れの要望で、外の景色が見られる露天風呂の『かじか』に突撃。
渓谷を流れる川と雪景色がなんとも言えず綺麗で、
とりあえず温泉にダイブしました。


脚をしこたま打ちつけて、本気で泣きそうになったのは秘密です。


しかし、寒い中で温泉に入るというのは格別ですね。
お風呂自体は貸切なので、カップルで行くと親密さが増す事は請け合いです。

え?行ったアンタはどうなんだって?


ははは。誰と行ったかなんて聞いちゃダメですよ。

ダメ。聞いちゃダメ。ダメだったらぁぁぁぁぁぁぁぁ←1人で行った可能性アリ。

それからお客さんに1番人気の『天女』なども最高でした。
ただ、お客さんのイタズラなのか、
水が温泉の中に延々と入れられていたらしく
入れない温泉がありまして、危うくそこに突撃しそうになりましたよ。

ホントは片足入れて死にそうになったんだけどな。


そのままダイブしていたら、ネタになったかもしれませんが
それが最後のネタになった可能性もあるわけで恐ろしい。
なんだか温泉アピールで宿の回し者みたいに思われるかもしれませんが
決してそんな事はなく、単なるレポートでございます。

そして温泉宿といえば、温泉と部屋と食事が売りになると思うんですが
食事は部屋とは別に完全個室制になっており、それは豪華なものでした。

すでに前菜が用意されており、それがまた綺麗な食事で
この後に続くメニューを期待させてしまうものでした。
ハマグリのチーズ焼きや、岩魚の塩焼きなど魚介類と山菜類が中心の前菜。


俺「おっ・・・すごいですね。これ」


仲居さん「ありがとうございます。これが今夜のメニューになります」


渡されたメニューを期待感で胸を一杯にして開いてみる。


パタ←開く音。



























何も書いてないんですが、俺に出す飯は無いってことですね?。゚(゚´Д`゚)゚。

「あぁっ。も、申し訳ありません」

思い切りうろたえる仲居さん。

泣きそうになる俺を見て爆笑する連れ。

「あたさんがいると、普通に旅行が終らないよね」

普通に終らない自分の旅にカンパイ。

頼むから普通に旅行をさせてください。

そしてその夜は俺の身長くらいに雪が吹雪いたとさ・・。
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# by atasakura | 2007-04-03 23:04 | 旅行
こんにちわ。

今日が始めての日記になります。

今回のテーマは「旅行」。

あれは今から数ヶ月前のことでした。

とある人が俺に「温泉とか行きたくない?」と囁いたのです。


「温泉かぁ」


「温泉好きなんですよー。だからもしよければですけど」


「ふむ・・・」


「貸切できる露天風呂で混浴らしいですよ」


「へー。そうなんだー」


温泉とか実は何気にあまり行った事がなく、
これは体験しておく良い機会だと思ったのです。
















べ、別に混浴だから行ったとかじゃないんだからねっ!!








旅の目的地は群馬県にある水上温泉より、 さらに奥に突撃した場所にある龍洞温泉。
名前からしていわくありそうな場所ですが、 今回はそんな旅ではありません。
露天風呂で見る(裸の女の子達を眺めて)
綺麗な山の風景を眺めて温泉を楽しむ旅なのです。

色々と期待に胸を湧かせながら、旅行プランを立てて
いざ当日に望んだのですが、群馬を舐めてました。


遠い。予想以上に遠かった。


東京から電車で高崎まで2時間(待ち時間含む)

高崎から水上まで電車で1時間

さらに水上からバスで40分。


まだ雪が残る山の上にある宿の周りは何も無い。


見渡す限り山しかない。


そ・・・外に出ても、何もすることないね。

いいんだ。俺には温泉があるんだもん。

というわけで、さっそく温泉に入ろうと温泉に向かうのだが
本館と別館があり、さらに俺は別館の別館に部屋があったため
本館にあるメインの温泉は外を歩いて向かわねばならんのです。

宿に着くなり、温泉に突撃する俺も俺ですが一緒にいった連れは
「2泊3日の間に温泉全部制覇するぞ」と 恐ろしいセリフを吐いてました。
全部で20もあるのに回るだけで大変ではないですか。ひぃー。

そんな連れの恐ろしい意見を魂に刻み込みながらも
本館の離れにある温泉に向かうと、色んな温泉がある。
入り口に下げられている札を持って、温泉入り口にかけておくと
他の人が入ってこれないので、貸切に出来るシステムらしい。

なにやら色んな名前のついた温泉があるので、
客の一番人気らしい天女とやらに入ってみることにしよう。

札に手を伸ばそうとしたら、なにやら注意書きが書いてある。
























熊出没注意

(; ̄Д ̄)・・・・く、熊でるのかよ。

こんなところで命をかけたくねぇ。

混浴に入ったら、女の子じゃなくて雌がいてもおかしくない。

雌に遭遇したら、俺が今夜のディナーになりそうな予感。

ちなみに温泉レポートのはずなのに、
バカ日記風になってるのはなぜでしょうか。

あたさんの旅日記2に続きます。
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# by atasakura | 2007-04-02 23:30 | 旅行