こんにちわ。
それではこの日記の続きです。
もうね、この時は確実に体を奪われると思った。
今度こそ初体験をしてしまうのかと心の中で泣いたりもした。
だけどね。神様は俺を見捨てはしませんでした。
体を撫で回されていよいよ服を脱がされそうになった時に
急にシュナイダーが俺にちょっかいを出すのを辞めたのです。
なぜだと動かぬ体を横に向け視線を奴に向けると小声で誰かと痴話げんかしてやがる。
どうやら、この連中の中にシュナイダーの恋人もいたみたいなのです。
恋人がいるのに、俺にちょっかいを出そうとはとんでもない奴です。
結局はこの日は再び襲われる事もなく無事に朝を迎えました。
また襲われるんじゃないかと一睡もできなかったけどな。
オマケに万が一に備えて、股間に雑誌を挟んでおいた。
この話はね、ここから大した展開もなく終わるんですよ。
なんか尻切れトンボみたいで、読者さんには申し訳ないんだけど。
いやー・・・どうしましょうかねぇと思いきや、シュナイダーとは
この数年後に再会する事になるんですよ。
数年後に再会したシュナイダーは、K田さんと一緒にいました。
彼の部下として、すっかり別人のようになってましたよ。
どうやらK田さんを襲って返り討ちに遭い
すっかり骨抜きにされてしまったようでした。
K田さんは怖いと再認識した一件でした。
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aibon_angel@hotmail.com
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今度こそ初体験をしてしまうのかと心の中で泣いたりもした。
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急にシュナイダーが俺にちょっかいを出すのを辞めたのです。
なぜだと動かぬ体を横に向け視線を奴に向けると小声で誰かと痴話げんかしてやがる。
どうやら、この連中の中にシュナイダーの恋人もいたみたいなのです。
恋人がいるのに、俺にちょっかいを出そうとはとんでもない奴です。
結局はこの日は再び襲われる事もなく無事に朝を迎えました。
また襲われるんじゃないかと一睡もできなかったけどな。
オマケに万が一に備えて、股間に雑誌を挟んでおいた。
この話はね、ここから大した展開もなく終わるんですよ。
なんか尻切れトンボみたいで、読者さんには申し訳ないんだけど。
いやー・・・どうしましょうかねぇと思いきや、シュナイダーとは
この数年後に再会する事になるんですよ。
数年後に再会したシュナイダーは、K田さんと一緒にいました。
彼の部下として、すっかり別人のようになってましたよ。
どうやらK田さんを襲って返り討ちに遭い
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by atasakura
| 2007-05-05 20:23
| 珍体験