元探偵が日常をだらだらとテーマに沿って書き綴る。旅行記になるのか、体験記になるのか、それはこれからの秘密だ。


by atasakura

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エレベーター②

エレベーター。

前回の続き。

「おう。上に人がいるのか見てくるわ」

その言葉だけを言い残して、先輩はエレベーターに乗り込みました。
フロアランプを見ていると、そのまま上に上り5Fで停止。
すると、今回は先ほどのように降りてこずに、そのまま5Fで停止していました。

そのまま降りてくるのを、エレベーターホールで待つのもあれですから
1度部屋へ引き返しまして、仕事をしながら待ってたんですよ。

ところがだ。

30分たっても、先輩が戻ってこない。

おかしいと思い、再びフロアに出ると、ランプは5Fで停止したまま。
先輩は何を上でしているのだろうかと気になったので、
エレベーターのボタンを押して呼ぶ事にしたのです。
ランプが点灯して、エレベーターが下りてきてドアが開くと
中には誰も乗っておらず、先輩の姿は見えなかった。

5Fで降りて、まだ上にいるのだろうかと思った時に
再び上にエレベーターが上昇していくのが見えた。

その日はとうとう先輩は戻ってくる事はなかった。

そして翌日の夜勤の時に、俺と所長で仕事をしていると
またもやエレベーターが上昇と下降を繰り返していたのです。

所長が俺を連れて見に行くと、再び3Fで停止してドアが開く。

するとそこには・・・


先輩が倒れていた。

慌てて所長が駆け寄り、先輩を起こす。

「あれ・・・俺どうしてここに」

「お前は何してるんだよ。ここで」

所長が尋ねると先輩は答えました。

「いや・・・エレベーターがおかしな動きしてたんで、5Fに誰かいるのかと思って
乗り込んだんですけど、そこから全然覚えてなくて・・・・
それと所長は今日は休みだったんじゃなかったでしたっけ?」

「?」

「所長は今日は通常勤務ですけど」

「え?」

俺はそこでお互いの会話の齟齬に気づいた。
先輩は昨夜、行方不明のように消えたけど、記憶の中では、まだ昨日のままなのだ。
だから、所長がいることに驚いていたのだろう。
驚いたのはこちらも動揺で、いなくなった先輩がエレベーター内に突然いたのだから。

「いや、急にいなくなったから、探したんですよ。ばっくれたのかと思って」

「俺が?なんで?そんなに時間経ってるわけ?」

「まぁ・・いい。とりあえず今日は帰れ」

所長の一言で、先輩はとりあえず事務所に戻らされ
荷物を持ち帰り、そのまま帰途に着いた。

何が起きたのかは分からないが
こんな不思議な事が起きたのは2ヶ月の仮住まいの中で1度だけだった。

先輩はどこに行っていたのだろうか。

消えてしまってたのか、それとも悪戯だったのか。

いまだに事務所の中では謎の事件である。
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by atasakura | 2007-08-31 00:06 | 雑記

エレベーター。

こんばんわ。

みなさんはエレベーターを利用する頻度は高いですか?
ビルやマンションには、大抵は設置されてますから
利用する頻度が高い人が多いんじゃないかと思います。

俺もよく利用しますけど、今でも忘れられない
印象深いエレベーターが俺の記憶の中にあります。

今から数年前くらいの話なんですが、
俺が所属していた探偵事務所が、移転をする話になったんですけど、
貸主の手違いで入居が2ヶ月遅れちゃったんですよ。
今のビルはすでに当月で、契約切れでしたので居座ることが出来ません。

行く場所がなくて、困り果てたのですが
貸主のミスから発生した案件なので、貸主が
所有している別のビルに2ヶ月だけ無料で入れてもらう事になったんです。
もう取り壊しが決まっているビルらしく、ぼろい雑居ビル。
当然のように、2ヶ月だけとはいえ、
入居しているのはうちの事務所だけ。

雰囲気も悪く、誰もが早くここから移転したいと思ってた。

「なんかここ嫌だよね」と事務の女の子が言う。

「確かに空気が澱んでるような感じがするんだよな」と調査員が言う。

その嫌な予感が的中したというか、入居してすぐに事件は起きた。
俺と先輩が仕事で残業していたら、
チーンとエレベーターの停止音が聞こえてきました。
大抵のエレベーターはそうだと思うんですが
フロアに停止すると、それを知らせる音がなるじゃないですか。

だけど、停止音が鳴った時間は、すでに深夜1時過ぎ。

うちの人間は、もう俺と先輩しかいないので
誰かが来るはずはないんですが、誰か戻ってきたのかなと
思ったのに、誰も室内に入ってきやしません。

すると、また数分もしないうちにチーンと停止音が聞こえてくる。

やはり誰も降りてきた様子はない。

「誰か乗り降りしてるんですかねぇ?」

「こんな時間に人はいないだろ。古いビルだし、故障してるんだろ」

確かに先輩の意見はもっともな話でした。

そのまま無視していたのですが
数分起きに停止音が鳴るものですから
2人で見に行こうと先輩と部屋を出ました。

ランプは、俺たちが入居している3Fで停止しています。

すると、誰かが押したのか上の階に上がっていく。
もちろん上のフロアには、人がいるはずもありません。

最上階の5Fに到達したと思いきや、そのまますぐに降りてきて
再び3Fで停止して、ドアは開いたけども、人は乗ってない。

「なんだこれ。乗ってみるか」と先輩は能天気な声で乗り込みやがった。

「え?乗るんですか?」

「おう。上に人がいるのか見てくるわ」

次回に続く。
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by atasakura | 2007-08-29 23:41 | 雑記

家に届いた郵便物。

今日は久し振りに自宅へ帰宅。

郵便ポストを開けると、俺が見たかったDVDが
契約しているレンタル会社から届いていた。

その作品の名前はプリズンブレイク。シーズン2

俺の記憶では7巻まで見ていたので、その次を予約してたはず。
































袋を空けたら、中身は「8巻」と「12巻」


つ、続きが見れねぇぇぇぇ。゚(゚´Д`゚)゚。

ちなみに以前はプリズンブレイクを借りたはずなのに
「たそがれ助兵衛」なる作品(Vシネ)が入ってた事がありました。

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by atasakura | 2007-08-27 22:50 | 雑記
◆海外から帰国して、和食を食べたとき。

◆世界の凶悪事件を見て、日本はまだまだ治安が安全だと感じたとき。

◆四季折々の風景を見て、心が和んだとき。

そして何よりも良かったと感じる瞬間はこちら。
































◆刑務所を舞台にした映画で、主人公がホモに襲われてるのを見たとき。

ここすごい大事なポイントだから。

間違いなく向こうでムショに入れられたら
確実に襲われて、愛人にされてしまう気がしてなりません。

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by atasakura | 2007-08-25 10:38 | 雑記
みなさん覚えているでしょうか?

今月の頭に出向いてきた富士急ハイランド。

そこで購入したTシャツを1名様にプレゼント企画。

厳正な抽選の結果、18名の応募者から当選者が決まりました。

ちなみにどんな抽選をしたかと言いますと
ダーツとかあみだくじで決めようとしたのですが
いまいち面白みに欠けたので、応募者のHNを全部、紙に書いてですね。

それで、その書いた紙をご近所の95歳のお婆さん(。・´д`・)(はなさん)に見てもらいました。

「なんかのまじないかね。こりゃ」とか言ってましたが
「なんか1番気になった言葉を選んでもらっていいですか?」と
尋ねまして、お婆さんが選んでくれた人にしちゃいました。

んで、お婆さんが選んでくれた人は、この人だっ。

























しっか」さん。

おめでとう!!!!!!!!


選んだ理由は、良く小さい頃に親御さんにしっかりせいと
怒られていたからと、なんともセピア色な思い出話まで聞いてしまいました。
これからも元気でいてください。

というわけで、送料負担でお送りしますので
送付先をメッセージにてお知らせください ペコッ┏○彡

追伸
またプレゼント企画やるよ。
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by atasakura | 2007-08-23 22:04 | 雑記

真夜中の訪問者。

こんにちわ。

それでは本日の日記です。

コラボではないですが、知人のサイトさんが
真夜中の訪問者ネタを日記で書いてるので自分もひとつ。

ピンポイーン。←うちのインターホンの音。

真夜中に静かな部屋に響き渡るインターホンの音。
思わず目を覚まして、時計を見ると時間は3時手前。
こんな遅くに俺の家を訪ねてくる人なんて見た事がありません。

そもそも家に人が訪ねてくる事すらないからな。切ない。

そんなわけですから、俺の家は押し売りの人たちくらいしか
来ないんですが、真夜中となるとその手の連中も来ないわけです。

となるとだ。

真夜中に訪ねてくる連中なんて、尋常じゃない連中に決まってます。
今まで真夜中に訪ねてきた連中なんて、ストーカー、
黒いピッコロ大魔王、ピンクコングとか
もうそれこそキチガイな連中しかいませんでした。(過去日記参照)

開 け て は い け な い 。

俺の強烈な防衛本能が危険信号を思い切り出しちゃってます。

しばらく放置すれば大丈夫だろう。


ピンポイーン。

無視。

ピンポイーン。

無視。

ピンポイーン。

無視。

ピンポイーン。

む・・・うるせぇぇぇぇぇぇえ!!!

駄目だ。コイツは俺が出るまで止めない気だ。
こうなれば喧嘩覚悟で文句を言ってやると思ったら
急にインターホンの音が止まったんですよ。

諦めたのかと思って、念のため10分ほど待った後に
部屋のドアを開けて外を見回すも誰もいない。

帰ったかと思って、ドアを閉めようとしたら

?「おきゃぁぁっぁあぁぁぁぁ!!!」

俺「うわっ!!」

奇声と共に、ドアの影に立つ人間が1人。
どうやら向こうは俺の顔を見て驚いたようです。ふざけんな。

俺「な・・・何してんすか」

?「夜分にすいません。トイレを貸して欲しくて・・・」

俺「はい?」

?「トイレを貸して欲しいんです」

俺「それは分かるけど、あなた誰?見覚えがないんですけど」

?「すいません。たまたまこの道を通りすがりまして、急にトイレに行きたくなったんです」

俺「通りすがりは分かったけど、どうして俺の家に来たの?」

?「なんとなくトイレを貸してくれそうな空気があったんです」

それどんな空気なのか俺にも分かるように教えてくれ。

俺「悪いけどさ。見知らぬ人を真夜中に家に入れるほど親切じゃないんだ」

?「えぇっ!?貸してくれないんですか?」

俺「悪いね。申し訳ないけど」

俺がドアを閉めようとすると、ドアにすがりついて必死に止める。

?「じゃ、じゃぁ。漏らしたらどうすればいいんですかっ!!!」

俺「知るかっ。真夜中で人もいないんだし、その辺ですればいいだろ」

?「外でしろっていうんですか?ありえない。なんて薄情な人だ」

俺「あのね。そりゃ貸してやりたい気持ちはあるけど、見知らぬ人を家に入れたくないんだよ」

?「じゃ。貸してください」

俺「駄目」

?「それならば、どうしろっていうんですか!?」

俺「知るかっ」

?「もし、夜中に外でしていて、その間に誰かに襲われたらどうするんですかっ!?」

俺「周りをよく見ろ。人は誰もいないだろ。襲われないから安心しろ。じゃーな」

?「そんなの分からないでしょ。じゃいいです。冷たい人だ。今からここで首を吊って、死んで思いのたけを失禁してぶちまけてやります」

俺「あ、そう?首吊るならロープ貸そうか?部屋にあるから」

?「冷たい・・なんて薄情なんだ。都会は冷たい。だったら、玄関の前でしてやる」

俺「ふざけんな。帰れ」

俺が少しキツイ口調で告げたのが、思いのほか心に傷でも入れたのか
東京の人は冷たくて、まるで悪魔のようだとうぉーんと泣きながら去っていきました。

それが今から6年前の話。

そして、それから1年後のある夜。

またしてもチャイムを連打する人がいるので
なんだよと思って、ドアを開けると、あのトイレ貸しての人がいやがった。

俺「何の用事?何しにきたの?」

?「昔の事を謝罪したくて・・・」

なんでも話を聞くと、当時は精神的に追い詰められていて
自分でもなぜそんな事をしたのか
良く分からない行動を取っていたんだそうです。
あれから1年が過ぎて、今は精神状態も良くなり、
仕事もしているんだとか。
だから、迷惑をかけた人々に
こうして謝罪して回ってるらしく律儀な事です。

俺「そうなんですか。それは良かったですね」

?「えぇ。ご迷惑をおかけしました」

俺「それじゃ。がんばってください」

?「あのー・・・・」

俺「なんです?」

?「トイレ貸してくだ」

俺「帰れ」

人はそう簡単には変わらないと思うあたさんであった。

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by atasakura | 2007-08-22 12:16 | 珍体験

ただいま捜査中。

というわけで本日は探偵のお仕事。

尾行の真っ最中なのです。

日記書いてる場合じゃないんだが
相手に動きがほとんどなくツマラナイのですー。

しかし、女遊びが派手な奴だ。

くそぅ。朝からずっとイチャつきおって。

羨ましい不健全なっ。

さて、もうひと踏ん張りがんばってきます。
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by atasakura | 2007-08-20 22:54 | 雑記
これはMちゃん(♀)が、まだ俺の会社に入社して間もない頃の話。

ちょっとした休憩時間に同僚の社員で上司の話をしていたんだが
その上司はマルオと呼ばれていて、
なぜかいつもサスペンダー付のシャツを着ていた。

当然のようにシャツだから夏用・冬用と分かれているわけだが
マルオは、どちらか分からないようなシャツを着ていて
いつも着ているシャツは夏用なのか冬用なのかと盛り上がっていました。

それは奇妙なサスペンダー付きのYシャツで見た事がないタイプ。
よく考えたら、そんな事は本人に聞けばいいだけの話なんだけど。

俺たちがその話題で、ひとしきり盛り上がった頃にMちゃん(♀)が登場。

M「どうした?」

俺「いや、あのマルオのアレあるじゃん?夏用なのか冬用なのか話してたのよ」

なんとも不思議なシャツなので、「アレ」だけで社内で話が通じていたのです。

M「あぁ・・・・そうなのか。ならば本人に聞けばいいんじゃない?」

俺「それもそっか。今度聞いてみるよ」

M「ふぅん・・・夏用とか冬用とかあるのか。知らなかった」

俺「?」

すると休憩室のドアが開いて、急にマルオが入ってきたのです。

マルオ「みんな集まって楽しそうじゃないか?何の話をしてるんだ?」

何かいい事があったのか、上機嫌で話しかけてくるマルオ。
俺がちょうどいいとマルオにシャツの話を聞こうとしたら、
先にMちゃん(♀)が口を開いたのです。







































M「マルオ部長のヅラが夏用か冬用かで盛り上がってたんです。


あ、あんた何を言ってるんだぁぁぁぁ


そう。俺たちは気づいていなかったのです。
アレ=シャツで話が通じていたと思っていたのですが
入社したばかりのMちゃん(♀)には、それが分からなかった。

だから、てっきりマルオが誰にもバレていないと思っていた
ヅラの事かと思い、そちらの話を振ってしまったのです。

その後、俺たち全員が説教を食らったのは言うまでもありません。

チャレンジャーMちゃん(♀)に拍手。パチパチ(泣)

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by atasakura | 2007-08-18 16:26 | 雑記

父から息子への気配り

俺が疲れていると父に電話で少し漏らしたら
父が心配してくれたようで、俺に宅配便で甘い物を送ってくれました。

ダンボール箱の半分くらいのサイズの箱を開けると
中には父からの便箋が1枚だけ入ってた。

「疲れた時は甘い物が一番です。食べてください」

父の優しさが身に染みるなぁと俺は箱の蓋を開けました。































中にはチロルチョコが1個だけ。

父上。これは何かのギャグですか?

思わず飲んでた茶を吹いたよ。
相変わらず父のやる事は面白いです。

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by atasakura | 2007-08-17 00:41 | 雑記

都内の車窓から。

お盆休みのせいか、最近は電車に乗ってる人が少ない。
出勤する時も退勤する時も非常に楽でいい。

先日に帰りの時も人が少ない車両で座席に座っていたら
酔っ払いの女性が車両にいる男の人を片っ端からナンパしてた。
年齢とか関係なく高校生から、年寄りのおじさんまで見境なしでした。
彼氏に振られたばかりで寂しいんだーと大騒ぎしてたんですけどね・・・・。
























なのに、どうして俺だけスルーされたんだろう。

うぉーん。泣

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by atasakura | 2007-08-15 23:48 | 珍体験