元探偵が日常をだらだらとテーマに沿って書き綴る。旅行記になるのか、体験記になるのか、それはこれからの秘密だ。


by atasakura

カテゴリ:旅行( 11 )

こんにちは。

今日は奄美大島旅行記でも書いてみます。
いつまで続くかわかりませんが、出来るだけ手短に。

ふとした事から、奄美大島へ女性と2人で出向く事になったわけですが
ここだけ聞けば美味しい話に聞こえる気がするでしょう?

甘い。

そんなに甘い展開が、この世にあるわけがない。
イケメンならぬ逝けメンには、女性と旅するなど辞書に存在しないのです。
女性と2人きりで旅行だなんて、神話の世界にしか存在しないし。

じゃ、この人は誰なんだという疑問がありますので簡単に説明しましょう。

俺がとある仕事をちゃんとこなすかどうか
お目付け役として、付けられた女性なのです。
要は俺の監視役ですね。恐ろしい。

監視が付く仕事とは、どんな仕事やねんという話です。

それはともかく、4日間の仕事の間に、この女性(以下:秘書D)は、
俺と行動を共にする事になったのです。

俺「奄美とかいかれた事はありますか?」

秘書D「ありません」

俺「楽しみですねぇ」

秘書D「仕事だから楽しみも何もありません」

なんか反応が冷たい。
仕事といえど、まだ見ぬ土地に出向けば旅行気分で
俺は楽しくて仕方がないのですが、そうではない人もいるらしい。

なかなか可愛い秘書Dに今度こそ恋の天使が舞い降りた気分になるが
それも脳内妄想で楽しむだけにとどめておくべきなわけで、何も起きるはずがない。

俺「彼氏とかいますか?」

顔をしかめながら答える。

秘書D「答える必要性はありますか」

俺、撃沈。

秘書D「噂には聞いてますが、トラブルメーカーなんですってね」

俺「へぇ。どこからそんな噂を」

秘書D「今回のクライアントからです」

どうやら、前回のお仕事で色々と俺がしでかした事を根にもたれているようで。

秘書D「あなたと行動を共にすると、色々とトラブルが舞い込んでくると聞いてますけど?」

俺「気のせいだと思いますよ」

・・・・・・・・・・あ、あながち外れてない。

えぇ。


トラブルは、次々と舞い込んでくるものです。なぜかな。

出発初日の天気予報。
前日まで快晴だった奄美大島。
なのに俺の出発日から、遅れていた入梅に入る。

秘書D「・・・・・さっそくですか」

俺「お、俺のせいじゃないと思うよ。うん」

トラブルはまだまだ続く。

機内で前の座席の客同士がモメだして、秘書Dの服がびしょ濡れになる。
そのトラブルのせいで、飛行機の到着時刻が30分以上遅れ、
ようやく奄美に着いたと思いきや、快晴が急にどしゃぶりになる。
乗るはずだったバスは、飛行機の遅れにより、すでに出発しており
次のバスは約3時間後にならないと来ないと、インフォメーションで教えられる。

俺「じゃ、じゃぁ、歩いていきましょうか。目的地まで、それほど遠くないんですよね?」

秘書D「荷物を抱えたまま10kmも歩けと?」

ほほを冷たい汗が零れ落ちる。ここは南国なのに。

俺「仕方ないから、タクシーで行きますか」

秘書D「そうね」

少し疲れた顔をしていますけど、大丈夫でしょうか。
まだ仕事も始まっていないというのに。

ところがタクシーが来ない。

なぜだと思い連絡してみると、途中でそのタクシーが交通事故を起こしたらしく来ない。

秘書D「来るんじゃなかった・・・」

秘書Dの暗く沈んだ顔を見ながら、嫌な予感がよぎるあたさんであった。

続くかもしんない。
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by atasakura | 2008-06-04 23:09 | 旅行

遠い異国の地から。


こんにちは。

意外とハンガリーの空は寒いです。

来月はリトアニアでしょうか。

と、なんのことか分からない人はスルーしてやってください。

あまり時間もないので、手短に日記を書きます。

2ヶ月くらい前に、とある高名な霊能力者の方とお会いしてきました。
普段なら、俺がお会い出来るような人ではないらしいのですが
昔の仕事のコネと弱みをちらつかせて、権力者の人にお願いしてみました。

そんな高名な霊能力者とやらに会って、何がしたいのか。

それはね。自分の運勢とやらを見て欲しかったのです。


考えても見てください。


日記を書き始めて、4年以上もモテない、モテないと書き続けてきたわけです。
あまりのモテないアピールに誰か同情して
彼女の1人くらい出来るのではと考えたのですが、世間はそんなに甘くありませんでした。

いまだに彼女が出来ません。
友達と認識している女の子達から連絡すらな・・・い・・・・(致命傷)
女友達がいるだけいいじゃないかという声もあります。

だがしかし。

女友達がいるから余計に生殺しな気がするのです。

ま、カップルなんて存在は俺には都市伝説どころか、いにしえの神物語なんだろうけど _| ̄|○

どうしたら、彼女が出来るんだい?と友達に聞いたら
「え?普通に生きてれば出来るんじゃないの?」と
すでに人生すら否定された感がしてなりません。

だから、何か悪いモノでも俺に取り付いてるのではと
ネタ半分に霊能力者とやらに会ってみたのです。


では、以下のやりとりをどうぞ(簡略化してます)

俺「すいません。なぜ俺は女性に縁がないのでしょうか」

霊「鏡を見なさい。そこにすべての答えがある


テメェ。


そんな事は改めて言われなくても分かってる。
俺が不細工なのは分かってはいる。
だけど、世の中には、イケメンじゃなくブサメンなのに
可愛い子を捕まえたり、彼女がいたりする人もいるでしょう。

その人たちと俺の違いを調べてほしいんだ。こっちは。

俺「やはりこれは人間性の問題なのでしょうか」

最後はそこに来るのかもしれませんが、
人間的に劣っているとか言われると
それはそれで激しく凹むものがあるわけですから、
ここは何を言われても平気なように歯を食いしばる必要がある。

すると霊能力者はめんどくさそうにこう答えました。

霊「なんかね。変な霊が憑いてるよ。300年くらい前に女性にモテずに神田川に身投げした男の霊が」

俺「え?マジすか」

霊「本当です。どうやら、それはあなたの先祖ですね。間違いない」

俺「ということは、その霊を払えば俺もモテるんですね?」

霊「そうですね。劇的にモテるとは限らないけど、彼女くらいは出来ると思います」

俺「じゃ、お祓いしてくださいよ」

霊「私では無理です。かなり強い怨念だから」

俺「じゃ、どうすれば?」

霊「ハンガリーにいる、○○を尋ねてお祓いしてもらえば大丈夫。紹介状を書くから」

俺「ハンガリー・・・遠いなー」

というわけで、ハンガリーに行ってきます。

なんて漫画みたいな展開になるはずもなく、別件でハンガリーにいたりする。

普通に仕事で来てるだけです。ほ、ホントなんだからねっ!

彼女欲しいからじゃないんだからぁぁぁぁぁぁ。
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by atasakura | 2008-05-18 13:41 | 旅行

海外でネタをする男

こんにちわ。

なんか世の中では異変でも起きたのでしょうか。

起きてマンションを出たら、100匹近くのザリガニが
マンション前を餌はどこだーと、うろうろしてました。
ここは都会で、周りに沼も池もないのになぜ?!

とりあえずそのままでは干からびて死んでしまうので
ぜんぶ容赦なく捕まえて、バケツに水を浸して入れた後に
交番に届けておきました。元気で生きろよ。ザリちゃんたち。アディオース。
川か沼に返してあげたかったが、そこまで時間がなかった。すまん。ザリ。

それはともかくとしてですね。最近は至って平和な生活をしておりますから
そろそろネタの虫が騒いできた、あたさん。
何かやりたい、バカをやりたいとか思うあたさん。

国内でのバカは充分にやりつくした感があるので
海外でバカをやりたいとか思うのですが
海外は危険性がかなり伴う場所ですからね。

下手したら、俺のジョークで命を落としかねません。

ネタで殺されたとか、そんな恥ずかしいニュースを
日本全国に流されても困るしね。

海外でネタをしたばかりに、殺されかけた経験がある俺ですから
同じ轍は二度は踏みたくない心境もあるのです。

ちなみに、どんなネタで殺されかけたかというと、
怖いもの知らずのギャング崩れの男を少しびびらせてやろうかと
そのギャングの彼女とジャパニーズ肝試しを本人に告知なしに
実践したところ、あまりの恐怖にギャングが銃を発砲してきた事がありました。

意外と外人にはジョークが通じないようです(気のせい)

かと思えば、ロ○アの方で警察官に、ムショにぶち込まれるのがいいか
俺にぶち込まれるのがいいかとか、素敵な選択を迫られた事もありました。
町並みをミドリの格好で撮影していただけで、
重要施設は何も撮影していなかったのですが
極悪な人相をしたロ○アの警察官の心の琴線に触れてしまったようです。

かと思えば、ド○ツに滞在した時にミドレンジャイの格好をして
ネタの撮影をしていたら、目から下をバンダナみたいなマスクで
覆った数名の若者に、いきなり話しかけられて何かと思いきや
仲間にならないかと秘密結社みたいな所に連れていかれそうになったことも。

さらにアフリカ某国では、ある着ぐるみを着て撮影していたら
現地の住民に追い回された挙句に捕まってしまったので
殺されるかもなーと思っていたら、なぜか貢物をくれました。
あの時の貢物は一生忘れない宝物にしようと思います。

帰りの空港で持ち出し禁止で取り上げられたけど。


そんな訳でネタをやるなら国内に限るね。海外は危ない。

文化の違いから、どんなトラブルが起きるか分かりません。

とかいいながら、またやろうとか思ってるキチガイがここに一匹。

うそ、ごめん。もうやらないです。ハイ。

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by atasakura | 2007-09-10 16:23 | 旅行
こんにちわ。

それでは本日の日記です。

あれは某月某日の出来事だった。
20歳の誕生日を迎えて数日後の事でしたが、
俺の知人であるK田さんから急に連絡が入ったのです。

「緊急だ!」

「な、なにがです?」

突然の緊急宣言に意味も分からず問い返すと
「明日から旅行に行くぞ」とK田さんが俺に言うんですよ。
当時の俺は休みといえば月に3度の休みしかありませんでした。
とてもじゃないけど、明日は休みでもないし、
旅行なんか行けるわけがありません。

「いや、お誘いは嬉しいんですけど無理ですから」

「どうしてだよ」

「休みが取れなくて・・・」

「明日は休みだろ?」

「そうですけど、1日だけなんですよ」

そんな俺の言葉を遮るように言いました。

「大丈夫。職場の社長のSさんには、話をつけておいたから」

「はっ?」

「2週間くらい休みくれるって。良かったな」

「ちょ、ま」

「じゃ決まり。パスポートも預かってるし、明日の朝10時までには成田に来いよ」

「あのですねっ」

ガチャ。ツーツー・・・。

切りやがった、あの野郎。

K田さんがどのような手段で
うちの社長の了解を得たのか分かりませんが
こうして俺は2度目(当時)の
イタリア旅行へ旅立つ事になったのです。
またしても、様々な事件に巻き込まれる事も知らずに・・・。

なぜか社長命令という事で拒否する事もできねーし。

翌日、眠たい目をこすりながら成田に着くと朝から無駄に
テンションの高いK田さんが俺をお出迎えしてくれました。
怖いので黒塗りのベンツで俺を待ち構えないでください。

「よー。楽しみだよなー」

「楽しみですか・・・」

「なんだよ。浮かない顔しやがって。無料で行けるんだからいいだろ?」

「いや、それは嬉しいんですけどね。もう少し俺の都合を・・」

「何か予定あったの?」

「○○さんとデートだったんですよ」

「あー。あの職場近くの可愛い子だろ?」

「そうです。その子です」


ん?・・・どうして知ってるんだ?ま・・ましゃか・・・


「あのー、なんで知ってるんですか?」

「あぁ。お前の職場に何度か立ち寄った時に見かけたんだよ」

「は、はぁ」






























あんまり可愛いから、昨日食べちゃった


淡い思い出が汚された瞬間。


こうして恋に育つ前に、俺の想いは終わりを告げたのである。

「まっ。いいじゃないか。細かい事は気にするな」

お前が言うな。お前が。

前途多難なイタリア旅行の始まりであった。

次回に続く。

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by atasakura | 2007-07-17 21:45 | 旅行
こんにちわ。

それでは本日の日記です。

今日はGWという事もあり、少しお出掛けしてきました。
神さまからのお誘いなのでお出掛けというより、
拉致という言葉が正しいんですけどね。
どこに行くのだろうかと思っていたら

「六義園に行きたいんですけどー」

唐突に少し昔の女子高生みたいな口調で、行く事が決まったのです。
ちなみに神さまとは以前にも登場した事があるので
ご存知の方もいるとは思いますが、決して宗教のお話ではありません。
このサイトの副管理人さんの事ですので、決して誤解のないように。

ちなみにみなさんは六義園をご存知でしょうか。
ご存知ない方のために軽く説明をさせてもらいますね。

六義園は、東京都文京区本駒込にある都立庭園で、
5代将軍・徳川綱吉の側用人・柳沢吉保の下屋敷に、
柳沢吉保自らが、和歌の世界を庭園で表現しようと設計、開園させたものである。
(Wiki引用)

どうやら非常に文化的なかほりのする場所のようです。
なぜ神さまがこんな場所を選んだのかわかりませんが
少し聞いてみたら、「文化のかほりを感じたくて」と嘘臭い答えが返って来ました。
余りその辺に触れると後が怖いので、これ以上は突っ込まないでおきます。

電車に乗り、駒込駅で降りると、そこは都内とは感じられないような世界でした。
東京にも、こんな自然が残っていたんだなと思うと嬉しい。

素晴らしい庭園をぜひみなさんにも見てもらいたい。

a0101563_20462242.jpg

綺麗な池と整備された庭園。

a0101563_20464985.jpg

川のせせらぎが聞こえてきそうな池。

a0101563_20471180.jpg

庭園内に設置された茶屋でだされた抹茶と和菓子。


とてもとても素敵な庭園で日頃の嫌な事も忘れてしまいそうです。

それなのに。









































「うわー。あのカップル、彼女とかすごいツマラなそうな顔してる」


「あれ間違いなく不倫カップルだよな」


何を見に来たんですか、あなたは。

神さまは庭園よりも、人間模様の方が大好きなようでした。

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by atasakura | 2007-05-03 20:59 | 旅行

あたさん静岡に行く②

こんにちわ。

それでは本日の日記は、下の日記の続きです。

あたさん静岡に行く①

出発の時点から、何か不安があった。

今までに旅行に行くと、必ずトラブルが付いてまわってきたんだけど
不思議と友人と行くとトラブルと言えるようなものはなかったから
今回は大丈夫だろうと安心をしていたけども、朝からプチトラブル発生。


もしかして、やべーんじゃねと思っていた。


その嫌な予感が的中するまで、すでに24時間を切ってました。


車はそのまま途中で海に立ち寄り、
意味の分からない砂浜ダッシュをみんなでしたり
気が付けば知人が偶然にも同じ砂浜にいたりとか
ちょっとしたイベントがあり、そのまま目的地である貸別荘に到着。

外観はちょっぴりファンタジーの入った建物で
大勢で宿泊するには内装も整っており悪くはない感じだ。

別荘に到着すれば、みんなで料理をしたり、酒盛りしたりと
酒池肉林ならぬ、酒まみれで、色んなバカをやりまくる。

楽しい。非常に楽しい。

このまま旅行が終わらなければいいなと思ってた矢先に
一緒にいたメンバーの1人が、酒が足りないと言ったのです。
別荘の管理人さんからは、コンビニの場所も聞いていたので
買いに行くよと数人が名乗りを上げた時に「俺も行くよ」と言ったのです。


これがいけなかった。


これが間違いの元だった。


俺とSくん、Mさん、Mちゃん、Bちゃんの5人が買出しのメンバー。

玄関開けたら、街灯もなくて外は真っ暗闇。

月明かりすらなくて、真の暗闇がそこには広がってました。

懐中電灯があるから大丈夫だろうと高をくくっていたんだけど
歩けど、歩けど、暗闇が終わる事なく無限に広がってるんです。

地図を頼りに道に沿って歩くのだが、目的の場所が一向に見つからない。

微妙に女の子達は怯えているし、足も疲れる。
とりあえずは目印の学校まで歩いたのだが、地図を見ると
その学校の正面にある右折路を入るのだが、何も見えない。
かすかに怪しげな建物だけが、見えちゃったりしてるんです。

本当のこの中を通過していくのかと疑問に感じたのですが
地図では、その通りになっているので、みんなで進んだんですよ。

そしたら懐中電灯が照らし出したのは廃墟になった建物。

「うぉ」

「きゃぁ」

と微かな悲鳴が恐怖感を煽ったのか、みんな逃げだしたのです。

どぐっ。

「ぐぁっ!」

逃げると同時になぜか建物方面に突き飛ばされる俺。


Mちゃぁぁぁぁん・・・・突き飛ばされたんですけどぉぉぉぉ(泣)



友情はなんて儚く崩れ去れるものだと知った30の春。


なんかこんな展開がお約束のように降りかかる自分に乾杯。

すでにここまで歩くだけで、30分くらいが経過。

女の子達は怯えていたようですが、今更帰るわけにも行きません。
Sくんのナビを頼りに、あちこち歩き回り、ようやく交番の隣にそれらしき道を発見。

「ここだと思うんですけどねー。先に見てきますよ」

その言葉と共に暗闇に吸い込まれるように消えていく彼。

その間に交番にかかれていた番号にかけて
道を聞いてみたんですけど、「歩いていくの?(バカじゃない)」みたいに
失笑と共に冷たくあしらわれてしまいました。

ならば、意地でも歩いてみせる。

そのまま細い暗闇を歩くこと数分。

視界に白くぼやけた細長い何かが入ってきたんですよ。

よく見てみると、それが等間隔で数個並んでる墓石なの。


「もう帰ろうよ」


と女の子のだれが呟くもSくんの「行きましょう」の一言で先に進む。

普段は強い感じがしても、こんな時は女の子なわけで
自分はくっ付かれたりして、少しだけ美味しいと思いながらも
美味しい後には必ず何か不幸があるとちょっぴり憂鬱でした。

こんな密着感はしばらく味わえないかもしれません。


変態でごめんなさい、生きててごめんなさい。


ちなみに道は進めど進めど暗くなり、急斜面で体力・気力共に奪われる感じ。

しかも、誰が設定したんだと思いたくなるような感じで
少しずつ墓石が道の両側に増えていくんですよ。
おまけにBちゃんが「背中が突かれた」と軽くカミングアウト。

ココにきて、素敵なイベントが軽くジャブから始まりました。


道に迷う → 墓石登場 → 墓場突入 → 背中を触られる。 


次は何が待ち受けているんでしょうか。


誰かが憑依されたりするのかしらと、ちょっぴりワクワク。


だけど、本当に何かが起きてからでは困るので
ここで女の子達の提案もあり、そのまま下山する事にしました。
コンビニに買出しに行くはずだったのに、気が付けば肝試し。

あたさん霊感はございませんが、たくさん連れて来るらしいので
素直に帰った方が、身の危険もなくて安全ですしね。

買出しこそ出来ませんでしたが、思わぬ肝試しもあり
みんなのぶっちゃけトークなど、楽しい1日でしたよ。


























次の日の朝、俺が死んでたのは言うまでもないけどな。

憑かれたのは俺でした。ちゃんちゃん。

死んでる間にも色々とあったけど、話にはあまり関係ないので省略しておく。

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by atasakura | 2007-05-01 13:33 | 旅行

あたさん静岡に行く

それでは本日の日記です。

時間もないので、ショート日記です。

えー、だいぶ前の出来事なんですが、友人たちと
少しばかり遠くへと旅行に出かけてきたりしちゃいました。

えぇ。お茶の国へGoです。

総勢12人のあたーんと愉快な仲間たち。

楽しい旅になるはずでした。誰もがそう思ってました。
あたさんがいても事件なんて起きない。
今回こそは何事もなく楽しく終るとそう感じてた。


なのに、なのに。


ネタの神様は俺を見逃してはくれませんでした。

そもそも前日に、焼肉のたれを用意する係りになっていたから
スーパーで3本購入しておいたんですよ。
味を変えて、みんなに楽しんでもらおうと思ってね。

帰り道にコケて、すべて割ってしまったのは、ここだけの秘密だ。

24時間スーパーが無かったら、危ないところだった。
タレすら用意できない役立たず三十路として、覚えられてしまう所だったぜ。


そして当日は朝の8時に渋谷に集合との連絡があり早めに向かうと
渋谷に着いたのは、ちょっぴり早めの7時の時間。
まだ時間もあるから、茶でもするかとジョナサンに突入したら
会社の同僚がそこにはなぜかいやがった。

「あれ?荷物持って、どこかに行くんですか?」とか聞きやがるので
「旅行に行く」とか答えたら、誰と行くんだとか
根掘り葉掘り聞かれるのは間違いありません。

そんな質問されるのも面倒なので、適当に答えておきました。


「ちょっと西の方へ、狩り(いちご)に行ってきます」


今日、会社に出社したら、椅子に「ハンター」と張り紙がしてありました。

新手のイジメですか、これ。

さて、そんな事はともかくとして、2台の車にわけて
渋谷から静岡に出発する事になりました。

向かう途中は、みんなで和やかに会話をしたりゲームしたりして
非常に楽しい2時間あまりのドライブでしたよ。
平和というか、楽しい空気が溢れていて、これが幸せなんだなーと思ったり。

か弱い女の子をしりとりで、ひたすら「り攻め」して虐めたり
恥ずかしいことを言わせたりして、ちょっぴり車内が
殺伐とした空気が溢れかけていたような気もしますが
その辺はおおらかなので、ちっとも気にしない。

そのせいなのか、その後は目を合わせようとしてくれませんでした。

非モテバンザイ。

この後は特に大したイベントもなく、
無事に静岡に着くはずだったんですけどね。




























俺の乗車した車が故障したのが発覚するまでは。

あたさんと一緒に乗りたくないとか、まるでバイキンのような
扱いをみんなに受けたのは言うまでもありません。

次回、予想外の肝試しに続くー。

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by atasakura | 2007-04-24 23:40 | 旅行
サイトを閉鎖して始まった平穏な日々。

もうネタまみれな生活を送らなくてもいいんだと微笑んだあの日。

「平穏な日々は君に似合わない。」

そう言った人もいた。

しかし、平穏に暮らす事が何よりも一番いいのです。


だ・け・ど


神様はそれを許してくれませんでした。


2007年6月 ジャッジメントデイ






























中南米の某国でマタドールしてきます。


暴れ牛と戦うんだって・・・おいら。

素で泣けそうです。

みんな、がんがってくる。
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by atasakura | 2007-04-06 11:51 | 旅行
こんにちわ。

それでは前回の続きです。

メニューが無記入で飯を食うなと仲居さんに宣告されて切ない気分を味わった夜。
窓の外を見ると、雪が降り始めており、 なんともいえない白銀の世界でした。
それと同時に気温もかなり下がってきたので、こんな日は部屋でぬくぬくしていたい。
せっかくのメゾネットタイプの部屋なんですから、 暖房つけて篭ってたいじゃないですか。

だから、12時を過ぎた辺りで俺は就寝しようと布団に入ったのです。
その後はもう記憶もなく、いつの間にか夢の世界へとダイブしていきました。
しかし、神は俺の安らかな眠りを許してくれなかった。
※ 神とは今回の旅行の同行者(新ブログの副管理人)

どぐっ。

鈍い音と衝撃と共に目が覚める俺。


「おい。温泉行くぞ」


目の前には神の顔がある。


「はい?」


「 温 泉 行 く ぞ 。」


時計を見ると今の時刻は午前3時くらい。


「あ、あの。なんかもう真夜中なんですが」


「温泉は24時間営業らしいよー」


俺の話を聞いてくれぇぇぇぇっぇ(泣)


前の日記でも書いたんですが、温泉は内部にもあるんですが
基本的に評判の良い温泉は、宿泊施設を出て少し歩いた場所にあるのです。


「なんか雪が降ってるよ?」


「へー。降ってるなら綺麗じゃない」



神の冷たさにすでに心が折れそうです。


確かに外は雪が降り始めて極寒の地ですが
所詮はマイナスの世界ではないはずなので死にはしない。
文句を垂れながらも連れと一緒に外に出ようとしたその時でした。

外を見渡すと雪がかなり積もってるわけで、
その中をスリッパで出て行くのは自殺行為に等しい。
長靴に履きかえると、傘を差して雪が積もる道を歩きます。

それがなんとも言えないくらい綺麗でムード満点なんですよ。
ちょうど川にかかる橋の上なんですが、山を白く染めている雪と
少しばかりのライトアップがカップルには最高の景色だと思うんです。


カップルにはだけどな。


1人もんには冷たい世界以外の何者でもありません。
白く雪に閉ざされた道を50Mほど歩くと新館と温泉に到着。

時間はすでに真夜中ですから、他にお客なんかいやしません。
ある意味、完全な貸切状態なのでとりあえず温泉に入りまくる。

遠い場所にあるところから順番に入っていかないと寒いし
完全制覇も出来ないので、1つ15分くらいで切り上げていく。
夜はライトアップされるはずなのですが、真夜中のせいかそれもない。
真っ暗闇で入る温泉は意味もなく恐怖感を煽ってくれやがります。

遠くの方で得たいの知れない鳴き声が聞こえてきたりする。こえぇ。


その真っ暗闇の温泉で泳ぎ回る神。


あまりそう言う事は気にならないらしい。

実際に温泉めぐりしたのは2時間くらいでしたが
7~8種類くらいの温泉に入った気がします。
あれだけたくさん入ると、どれがどれだかあまり覚えてない。

もう少しゆっくりと時間をかけて、
効能なんか調べて入るとより楽しいと思う。

そして宿に無事に生還したのは、気が付けば明るくなりかけた5時ごろでした。


「さて寝ますかー」


「おう。寝るぞ」


・・・・・・。




温泉効果なのか目が冴えて寝れねぇ。



結局は朝までおきて、昼間は寝ていたのは言うまでもない。
温泉に行っても生活習慣が変わらないあたさんでした。

あたさん旅日記 龍洞温泉編 終了。
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by atasakura | 2007-04-04 23:29 | 旅行
それでは前回の続きです。

http://www6.jalan.net/jup/JUP0301.do?&root_cd=03&yad_no=320582&vos=njalvccp99000
↑ここが自分がいった温泉。

熊が出たらどうすんべとちょっぴり震える足元をスルーしながら
連れの要望で、外の景色が見られる露天風呂の『かじか』に突撃。
渓谷を流れる川と雪景色がなんとも言えず綺麗で、
とりあえず温泉にダイブしました。


脚をしこたま打ちつけて、本気で泣きそうになったのは秘密です。


しかし、寒い中で温泉に入るというのは格別ですね。
お風呂自体は貸切なので、カップルで行くと親密さが増す事は請け合いです。

え?行ったアンタはどうなんだって?


ははは。誰と行ったかなんて聞いちゃダメですよ。

ダメ。聞いちゃダメ。ダメだったらぁぁぁぁぁぁぁぁ←1人で行った可能性アリ。

それからお客さんに1番人気の『天女』なども最高でした。
ただ、お客さんのイタズラなのか、
水が温泉の中に延々と入れられていたらしく
入れない温泉がありまして、危うくそこに突撃しそうになりましたよ。

ホントは片足入れて死にそうになったんだけどな。


そのままダイブしていたら、ネタになったかもしれませんが
それが最後のネタになった可能性もあるわけで恐ろしい。
なんだか温泉アピールで宿の回し者みたいに思われるかもしれませんが
決してそんな事はなく、単なるレポートでございます。

そして温泉宿といえば、温泉と部屋と食事が売りになると思うんですが
食事は部屋とは別に完全個室制になっており、それは豪華なものでした。

すでに前菜が用意されており、それがまた綺麗な食事で
この後に続くメニューを期待させてしまうものでした。
ハマグリのチーズ焼きや、岩魚の塩焼きなど魚介類と山菜類が中心の前菜。


俺「おっ・・・すごいですね。これ」


仲居さん「ありがとうございます。これが今夜のメニューになります」


渡されたメニューを期待感で胸を一杯にして開いてみる。


パタ←開く音。



























何も書いてないんですが、俺に出す飯は無いってことですね?。゚(゚´Д`゚)゚。

「あぁっ。も、申し訳ありません」

思い切りうろたえる仲居さん。

泣きそうになる俺を見て爆笑する連れ。

「あたさんがいると、普通に旅行が終らないよね」

普通に終らない自分の旅にカンパイ。

頼むから普通に旅行をさせてください。

そしてその夜は俺の身長くらいに雪が吹雪いたとさ・・。
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by atasakura | 2007-04-03 23:04 | 旅行