ある友人からの相談。
2007年 08月 12日
暑くて蕩けそうだと同僚に愚痴を零していたら
キミの脳内はすでに溶けてそうだよねと冷たく言われたあたーんです、ども!
先日ある男の友人(以下:チョンマゲ王子)と
仕事帰りが一緒になりまして
何の因果か二人で飯を食べる事になったんですよ。
適当に店に入りまして、飯を食い始めたんですが
いまいち彼が元気がないものですから
何か悩みでもあるのだろうかと話を振ったんです。
「どうしたの?なんか元気ないけど・・・・」
「ちょっと悩みがあってさ」
「俺で良ければ話を聞くよ」
それほど親しい間柄ではありませんが
知人が困っているのならば黙って見過ごせません。
「う~ん。君に話していいものかどうか」
「遠慮するなよ。」
「実はさ・・・・」
俺は彼が深刻な顔をして抱えている悩みが
ついに彼の口から持たされるのかと緊張していました。
「彼女が一人減っちゃってさ」
「え?」
「凹むよなー。振られた事なんてないのにさ」
「分かる?振られた時の気持ち」
「あ、いや、そうだね」
「あぁ。あたちゃんなら良く分かるか。気がつかない間に
経験豊富(失恋)な人を相談相手に無意識に選んでたんだな」
全員に振られてしまえと呪いの言葉を胸の中で吐いたのは内緒。
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登録アドレスはこちらです→ aibon_angel@hotmail.com
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いまいち彼が元気がないものですから
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「どうしたの?なんか元気ないけど・・・・」
「ちょっと悩みがあってさ」
「俺で良ければ話を聞くよ」
それほど親しい間柄ではありませんが
知人が困っているのならば黙って見過ごせません。
「う~ん。君に話していいものかどうか」
「遠慮するなよ。」
「実はさ・・・・」
俺は彼が深刻な顔をして抱えている悩みが
ついに彼の口から持たされるのかと緊張していました。
「彼女が一人減っちゃってさ」
「え?」
「凹むよなー。振られた事なんてないのにさ」
「分かる?振られた時の気持ち」
「あ、いや、そうだね」
「あぁ。あたちゃんなら良く分かるか。気がつかない間に
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by atasakura
| 2007-08-12 20:43
| 雑記